iPresence-Agentby iPresence

iPresence-AgentField Log

Field Log見て回り、記録する、働くAIエージェント

製造業をはじめとする現場には、設備の状態確認、定期的な巡回、記録のための撮影など、「見に行く」ことで成り立つ業務が数多くあります。Field Log は、この「見に行く」業務を人に代わって担うエージェントです。

2週間の記録のイメージ
人が見に行く場合は記録がまばらな点になり、Field Log では毎日同じ時刻の記録が線のようにつながる様子の図 人が見に行くField Log 忙しい日は回れない毎日、同じ時刻・同じ場所 1日目14日目

点で把握する から 線で把握する へ

同じ場所を同じ条件で記録し続けるため、記録は蓄積するほど比較できるデータになります。

核となる価値:能動性

人が見に行くのでも、呼ばれてから動くのでもなく、エージェントが自ら定刻に現場を見て回り、記録し、伝えてきます。現場の情報が、人の労力を介さずに、決まったリズムで手元に届くようになります。

見る側の人にとっては、移動と確認に使っていた時間が、判断と対処のための時間に変わります。遠隔の拠点であっても、現場の状態が定期的に、同じ視点で記録されて届きます。

Field Log が担う業務

01

定刻の自律巡回と撮影・記録

あらかじめ決めたルートとポイントを、決めた時刻に自律的に巡回し、現場を撮影・記録します。「忙しくて今日は回れなかった」がなく、同じ場所を同じ条件で記録し続けます。

スケジュールの設定方法
02

記録データの確認

巡回で記録した内容は、遠隔からいつでも確認できます。現場に行かなければわからなかった状態を、離れた場所から、過去の記録と比べながら把握できます。多拠点の現場を束ねる管理者にとっては、すべての拠点を「見て回る」ことが現実的になります。

点検結果の確認方法

人との分担

Field Log が担う

  • 見る
  • 記録する
  • 伝える

人が担う

  • 判断する
  • 動く

Field Log は判断を代行するのではなく、人が判断するための材料を、確実なリズムで届け続けます。定型的で反復的な「見に行く」をエージェントに任せるほど、人の時間は本来の仕事へ戻っていきます。

巡回・記録のエージェントは、設計を誤れば「監視の装置」として受け取られます。Field Log が目指すのはその逆で、現場の状態や取り組みが、離れた管理者や本社に正しく伝わるための存在です。現場が見えるようになることは、現場が評価され、支援される前提でもあります。

提供形態:動き回る身体で

「見て回る」という業務の性質上、Field Log は自律走行するロボット temi V3 を身体として働きます。現場の通路を移動し、決められたポイントに到達して記録します。

Field Log は「巡回ロボット」という機械ではなく、「見て回り、記録する」という業務の担い手です。現場が求める巡回のかたちに合わせて、Field Log の働き方を設計します。

Field Log を使う

temi 側アプリでの準備と点検の実行、Web 管理画面での結果の確認は、使い方のマニュアルで説明しています。