kubi 2.0 使いこなしガイドby iPresence

kubi 2.0 の本体の準備

kubi 2.0 を使い始めるまでの準備です。iPad に付属の鉄板(メタルプレート)を貼り、kubi 2.0 にマグネットで取り付け、電源を入れてランプを確認します。アプリでの接続は、準備のあとに行います。

このページは kubi 2.0 の説明です。初代 kubi(kubi Classic/kubi Plus)をお使いの場合は、初代 kubi をお使いの方へをご覧ください。

ランプの見方:表示を選んでください

4つのガイドを、番号順に進めてください。

鉄板を貼る作業(ガイド2)は、最初に1回だけ行います。2回目からは、ガイド3から始めます。

各手順の「できた」を押すと、完了した手順がこのブラウザに保存されます。

  1. 1準備するものkubi 2.0、使える iPad、付属の鉄板をそろえ、kubi 2.0 を充電する
  2. 2iPad に鉄板を貼るiPad(またはカバー)の背面の中央に、付属の鉄板を貼る先に:ガイド1
  3. 3kubi 2.0 に iPad を取り付けるマグネットで取り付け、すき間やぐらつきがないか確かめる先に:ガイド2
  4. 4電源を入れてランプを確認する電源ボタンを長押しし、ランプで状態と電池の残りを確かめる先に:ガイド3

準備するもの

kubi 2.0 を使うために必要なものをそろえ、使う iPad が取り付けられるかを確かめて、kubi 2.0 を充電します。iPad は付属していません。

このガイドを終えると

必要なものがそろい、充電された kubi 2.0 と、取り付けられる iPad が手元にある状態になります。

始める前に

  • kubi 2.0 の箱を開けておく
  1. 必要なものをそろえる

    kubi 2.0 本体
    付属の鉄板(メタルプレート)も使います。
    iPad
    iPadOS 13.0 以降に対応した iPad。Windows や Fire OS のタブレットは使えません。
    iPad のカバー
    推奨です。カバーを付けたまま取り付けられます。
    インターネット接続
    遠隔から操作・通話するために、iPad を Wi-Fi などに接続します。
  2. iPad が取り付けられるか確かめる

    次の条件を満たす iPad が取り付けられます。機種ごとの可否は対応 iPad の一覧で確かめられます。

    • iPad とカバーを合わせた重さが 750g 以下
    • 縦置きで使う場合:画面サイズ(対角)が12インチ以下
    • 横置きで使う場合:画面サイズ(対角)が13インチ以下

    アプリは最新の iPadOS で動作を確認しています。最新の iPadOS に対応した機種をおすすめします。

  3. kubi 2.0 を充電する

    USB-C ケーブル(AC 電源)で充電します。ケーブルから電気を受けている間は、電力ランプが橙色に点灯します。満充電になると、バッテリーランプの3つがすべて緑でゆっくり点滅します。

    充電したあとは、ケーブルを抜いて約4時間使えます(使い方によって変わります)。

完了の確認

使う iPad が取り付けの条件を満たし、kubi 2.0 のバッテリーランプが3つ点灯していれば完了です。

iPad に鉄板を貼る

kubi 2.0 は、iPad の背面に貼った鉄板を、強力なマグネットで固定します。最初に1回だけ、付属の鉄板を iPad(またはカバー)の背面に貼ります。

このガイドを終えると

iPad(またはカバー)の背面の中央に、鉄板がしっかり貼られた状態になります。

始める前に

  • 付属の鉄板
  • クリーナーなど、背面の汚れを拭き取るもの
  • カバーを使う場合は、カバーを付けた状態の iPad
  1. 背面を拭く

    iPad の背面(カバーを使う場合はカバーの背面)の汚れや油分を、クリーナーなどできれいに拭き取ります。汚れが残っていると、鉄板がはがれやすくなります。

    左:カバー、右:iPad 本体の背面。カバーを使う場合は、カバーの背面に鉄板を貼ります。
  2. 鉄板を背面の中央に貼る

    鉄板の裏の両面テープの剥離紙をはがし、背面の中央(iPad の重心に合う位置)に、しっかり押しつけて貼ります。

    背面の中央に鉄板を貼ります。

完了の確認

鉄板が背面の中央に、浮きや傾きなく貼られていれば完了です。

kubi 2.0 に iPad を取り付ける

鉄板を貼った iPad を、kubi 2.0 のアームにマグネットで取り付けます。すき間やぐらつきがあると、首を動かしたときに iPad がずれる原因になります。

このガイドを終えると

iPad が kubi 2.0 にしっかり固定された状態になります。

始める前に

  1. アームに iPad をセットする

    kubi 2.0 のアームのマグネットホルダーに、鉄板の位置を合わせて iPad をセットします。マグネットホルダーが「カチッ」と音を立てて吸着するまで近づけます。

    横向きで取り付けた状態。縦向きは、画面12インチ以下の iPad で使えます。
  2. すき間やぐらつきがないか確かめる

    iPad を軽くゆすって、すき間やぐらつきがないことを確かめます。鉄板がアームのマウントからはみ出していないかも確認します。

    左(NG):鉄板がマウントからはみ出している。右(OK):すき間なく密着し、鉄板がマウントの中央に収まっている。

完了の確認

軽くゆすっても iPad が動かず、鉄板がマウントの中央に収まっていれば完了です。

電源を入れてランプを確認する

kubi 2.0 の電源を入れ、ランプで状態とバッテリーの残りを確かめます。アプリと接続すると、状態ランプが青に変わります。

このガイドを終えると

kubi 2.0 が起動し、アプリと接続できる状態になります。

始める前に

  1. 電源ボタンを3秒以上長押しする

    電源ボタンを3秒以上長押しすると、電源が入ります。電源を切るときも、同じように3秒以上長押しします。

  2. 状態ランプを確かめる

    緑・速い点滅
    起動中です。少し待ちます。
    白・ゆっくり点滅
    起動が終わり、アプリとまだ接続されていない状態です。
    青・点灯
    アプリと Bluetooth で接続されています。
  3. バッテリーの残りを確かめる

    3つのバッテリーランプの点灯数で、残りがわかります。3つで多い、2つで中くらい、1つ(左)で少ない状態です。少ないときは充電します。

  4. アプリを選んで接続する

    使い方に合ったアプリを選び、iPad と kubi 2.0 を接続します。選び方はアプリの選び方を参照してください。無料の Robot-Stand Connect を使う場合は、Robot-Stand Connect の使い方に進みます。

完了の確認

アプリで接続したあと、状態ランプが青に点灯すれば完了です。

ランプの一覧

kubi 2.0 には、状態ランプ、バッテリーランプ(3つ)、電力ランプがあります。ページ上部の図でも確かめられます。

状態ランプ

色と点滅状態
緑・速い点滅起動中
青・点灯アプリと Bluetooth で接続中
青・ゆっくり点滅首を動かすモーターが動作中
白・ゆっくり点滅アプリと接続されていない
赤・点灯充電の異常
赤・ゆっくり点滅モーターの異常

バッテリーランプ(左・中央・右の3つ)

残り使っているとき充電しているとき
多い3つとも緑に点灯右が緑で点滅、左と中央が緑に点灯
中くらい左と中央が緑に点灯中央が緑で点滅、左が緑に点灯
少ない左だけ緑に点灯左が緑で点滅
満充電—3つとも緑でゆっくり点滅

電力ランプ

橙・点灯USB-C ケーブルから電気を受けている
消灯内蔵バッテリーで動いている

トラブルと対処方法

電源が入らない
電源ボタンを3秒以上長押ししているか確かめます。バッテリーが少ない場合は、USB-C ケーブルをつないで充電します。
iPad がずれる・ぐらつく
鉄板が背面の中央に貼られているか、マウントからはみ出していないかを確かめます(ガイド3の手順2)。iPad とカバーの重さが 750g を超えていないかも確かめます。
状態ランプが白のまま
アプリと接続されていません。iPad のアプリで kubi 2.0 と接続します。iPad の Bluetooth がオンになっているかも確かめます。
状態ランプが赤
点灯は充電の異常、ゆっくり点滅はモーターの異常です。ケーブルの差し直しや電源の入れ直しをしても続く場合は、保証と修理の連絡先にお問い合わせください。